■次世代育成支援対策推進法とは
「次世代育成支援対策推進法」は、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、国、地方公共団体、企業、国民が担う責務を明らかにし、平成17年4月1日から施行されています。この法律は平成26年度末までの時限立法でありましたが、法改正により法律の有効期限が令和7年3月31日まで10年間延長されました(平成27年4月1日施行)
■一般事業主行動計画とは
企業が次世代法に基づき、労働者の仕事と子育ての両立を図るために策定する計画
当社の行動計画を発表します。
中央福岡ヤクルト販売株式会社 行動計画
社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2020年4月1日~2025年3月31日までの5年間
2.内容
目標1:年次有給休暇平均6日以上取得するために、業務改善を行う。
(ただし、年次有給休暇10日以上保有している人に限る。)
<対策>
●2020年4月~ 現状把握(年次有給休暇の取得状況)
●2020年8月~ 安全衛生委員会での検討開始
●2021年4月~ 業務改善開始